羽島6:00=天生峠8:47〜9:18天生湿原9:30〜カラ谷分岐9:37〜水芭蕉群生地
 9:49〜カツラ門10:15〜11:48籾糠山・頂上直下でランチ12:35〜木平湿原14:03
 〜14:52天生湿原15:14〜天生峠15:37=白川郷展望台=白川郷の湯=羽島19:30
 
 日曜日に引き続き快晴に恵まれ、最高ののんびり籾糠を楽しむ事ができました。日曜日には
 ナナカマドなどが最盛期でしたがそれらは葉を落とし、そのかわりブナなどは黄金色に輝き……と
 たった3日しか経ってないのに山は日々変化をそています。展望は御岳・乗鞍から槍・穂高へ
 そして剣・立山連峰まで…申し分ない大展望でした。この山はひたすら頂上を目指すのでなく
 この山中で1日過ごし、散策する…という言葉が似合う山です。
 
 

岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

H19  10/24    晴 参加者 5名


▲天生峠駐車場で準備中

←天生峠へ向う途中の
  白山展望地より

右上 入山料500円

→最初から感動の
  紅葉のトンネル

▲天生湿原まで緩やかな道

▲30分ほどで天生湿原到着

←槍・穂高から剣・立山
  までの北アルプス大展望

▲湿地を渡りカラ谷へ

←ぽかぽか陽気の湿原を
  のんびり散策

▲カラ谷分岐到着

▲水芭蕉群生地到着

▲一旦戻りカツラ門へ

←ブナ探勝路を味わうため
 水芭蕉群生地への道を

▲カツラ門の間を通り抜け
  ろ様に道がついてる

▲上を見上げると絵の具の
  世界

▲紅葉を見上げてばかりで足元が疎かに

←カツラ門到着

▲頂上直下を登る

左上 カラ谷を離れ急な
    道を登る

←→
 籾糠山1744m到着
 足の踏み場も無いほどの
 登山者でした

▲頂上は登山者で一杯の
  為少し下った展望地で
  のんびりランチ

▲次は木平湿原へ

←頂上からの北アルプスの
  大展望
  他に御岳・乗鞍も見えた
  

▲カラ谷へ紅葉の中を下る

▲燃えるような木々の色

▲籾糠頂上部が見える

▲木平への高原状の道

▲ナナカマドの真っ赤な実

▲木平湿原到着

→木平からカラ谷へ
  ブナ林の中を下る

▲美しいブナ林が続く

▲カラ谷分岐到着

→天生湿原までもうすぐ
  午後の光線を浴び
  一層赤く染まる

▲木道を通り休憩所へ

←天生湿原到着

右上 時間の許す限り
    のんびり休憩

→後ろ髪引かれつつ出発

▲カラマツの黄葉はまだ
  これから

←あとは天生峠駐車場
  までのんびり帰る

▲白川郷展望台に立ち寄る

▲白川郷の湯で汗を流す

←天生峠駐車場到着