この時期に荒島岳に登るのは初めてです。ゆえに花が咲いてるのか?どんな花が?など全然分から
 ない。最初の勝原スキー場の登りが炎天下できびしいかも。それもブナ林に入ると幾分やわらぐ。
 荒島岳をなるべく楽に登る方法は?と聞かれると…いつもこう答える。「最初のスキー場をいかに
 ゆっくり登るか」それほど最初の登りが後に響く。しかし今日の暑さは参りました。
 花は…頂上に着くと「ハクサンフウロ・シモツケソウ・クガイソウ」などが一帯に群生!!今が盛りで
 迎えてくれました。そしてさすが百名山!頂上は花の数と競い合うほど登山者で溢れかえっていました。
 

岐阜県羽島市足近町北宿387
  四季のトレッキング倶楽部  大人の山歩き学校 里山塾

H19  8/5    晴 参加者 2名


▲勝原スキー場の登りから

▲スキー場上部から大野盆地

▲ここから登山道

▲ホトトギス

▲オカトラノオ

→広大なブナ林の中の
  登りが続く

→シャクナゲ平から一旦下り…頂上へ登り返す

▲シャクナゲ平到着

▲展望のいい笹原の道になると頂上も近い

▲日本百名山 荒島岳1524m到着

▲アザミ

▲ハクサンフウロ

←クガイソウ・シモツケソウ
  などのお花畑

▲シモツケソウは今が見頃

▲花の囲まれ頂上でのんびり滞在

▲下山開始

▲アジサイ類?が多い

▲小荒島を見ながら下る

▲シャクナゲ平で休憩

▲←
 見事なブナ林の中を
 のんびり下る

▲スキー場最上部到着

▲ここから炎天下の下り

▲駐車場が見えてきた

▲駐車場到着